2017年10月02日

豊穣に必要なうれしい雨ですが、今年はいろいろとタイミングが悪く、
長雨が続いてしまったために、トウガラシに太陽が不足してしまいました。
何人かの農家さんに栽培をお願いしていますが、
どれもこれも生育が遅れてしまい、謝ってくる農家さんにもお気の毒でした。

ところが、吉報です!
晩夏に巻き返し、生育が未熟ではありますが生トウガラシが入荷しております。
しかし今回は、生のトウガラシよりも、
日本で乾燥させたブータントウガラシが素晴らしい出来映えです。

湿気の多いこの土地では、乾燥トウガラシを作るのはなかなか困難です。
ブータンからやってくる赤トウガラシは、旨味成分も濃厚で、
これこそがブータンの味であり、再現が非常に困難です。
標高2000m超えの天日干しなんですから、かないません。
そこでここ何年か非常に丁寧で研究熱心な農家さんに
実験検証を繰り返してもらっていました。

「仕上がりは自信あり、飴色で光沢もよく旨味も増していると思います」
届いたトウガラシはサイズこそ小さい(写真で比べています)ですが、
ブータンの、いや、それ以上の艶が出ております。
味も実に美味しいです。
生のトウガラシは少し消沈気味でしたが、むしろこの赤トウガラシは大収穫。


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posted by ガテモタブンブログ at 12:55 | 日記
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