2017年12月22日

皆さま、こんにちは

冬の野菜のダツィのおすすめは、メトコピダツィです。
先日まではテレビにも取り上げられましたシャモ(きのこ)ダツィでしたが、
今月からはメトコピ(カリフラワー)ダツィをおすすめしております。
カリフラワーのふんわりとした甘みを感じるダツィです。
自分が初めてブータンを訪ねた際によく食べたダツィでもあり、思い出深いです。

以前にもご説明しましたが、
ダツィ料理は頭の単語がメインの食材を意味しておりまして、
メインの食材と唐辛子、そしてチーズ(ダツィ)というシンプルな料理になります。
メインの食材を色々入れたりしないのが基本ですね。メインの食材から味が出ますので
色々入れてしまうと味が混ざってしまいます。
ですのでブータンでは、ちょこちょこ違う種類のダツィが
テーブルに並ぶ形がよく見受けられます。
副材で玉ねぎや生姜、家庭によってはニンニクやトマトなどを使うことはあります。

よろしければ是非お試しください。


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posted by ガテモタブンブログ at 12:12 | 日記
2017年12月12日

今年も残すところわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
12月17日(日)はブータンの建国記念日にあたります。
誠に申し訳ございませんが当店もお休みさせていただきます。

ブータンではもちろん記念のイベントが行われますが、
日本でもイベントが予定されております。
ご興味ありましたら是非ご参加ください。

http://www.japan-bhutan.org/bhutan-day/


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posted by ガテモタブンブログ at 19:06 | 日記
2017年11月28日

ガテモタブンが11/25に放送された日テレ「メレンゲの気持ち」のなかのコーナー
「通りの達人」でご紹介いただきました。
石塚さんは辛いものはあまり得意ではないそうですが、
いつもの「まいうー」言っていただきました。

召し上がっていただいた「シャモダツィ」は
秋から冬にかけてぐっと旨味を増す「きのこ」が主役のメニュー。
きのこと唐辛子がチーズと一体となり、思わずご飯がすすむ美味しさです。
ぜひお試しください。

http://www.ntv.co.jp/meringue/expert/

※撮影用に盛付けていますので、
実際のメニューとは見た目が異なる場合があります。予めご了承下さい。

たびたび支店や系列店についてお問い合わせいただく事がありますが、
ブータン料理専門店ガテモタブンは代々木上原に1店舗のみの運営で、
支店・系列店は一切ございません。
お間違えのないよう、どうぞよろしくお願いいたします。


posted by ガテモタブンブログ at 18:16 | 日記
2017年10月02日

豊穣に必要なうれしい雨ですが、今年はいろいろとタイミングが悪く、
長雨が続いてしまったために、トウガラシに太陽が不足してしまいました。
何人かの農家さんに栽培をお願いしていますが、
どれもこれも生育が遅れてしまい、謝ってくる農家さんにもお気の毒でした。

ところが、吉報です!
晩夏に巻き返し、生育が未熟ではありますが生トウガラシが入荷しております。
しかし今回は、生のトウガラシよりも、
日本で乾燥させたブータントウガラシが素晴らしい出来映えです。

湿気の多いこの土地では、乾燥トウガラシを作るのはなかなか困難です。
ブータンからやってくる赤トウガラシは、旨味成分も濃厚で、
これこそがブータンの味であり、再現が非常に困難です。
標高2000m超えの天日干しなんですから、かないません。
そこでここ何年か非常に丁寧で研究熱心な農家さんに
実験検証を繰り返してもらっていました。

「仕上がりは自信あり、飴色で光沢もよく旨味も増していると思います」
届いたトウガラシはサイズこそ小さい(写真で比べています)ですが、
ブータンの、いや、それ以上の艶が出ております。
味も実に美味しいです。
生のトウガラシは少し消沈気味でしたが、むしろこの赤トウガラシは大収穫。


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posted by ガテモタブンブログ at 12:55 | 日記
2017年09月21日

今年も通称 旅博が東京ビッグサイトにて行われます。
一般公開は23日(土)24日(日)です。

ブータンブースは今年も出るようです、
現地の旅行会社の方も来日されて直接やり取りできますし、色々教えてもらえます。
お気軽に訪ねてみてください。
また、世界各国のブースがでますのでプチ旅行気分を体感できますし、
ブースによっては催し物があったり、
イートインが出来るスペースがあったりと盛りだくさんです。

興味がある方、お時間がある方は是非。
http://www.t-expo.jp/
posted by ガテモタブンブログ at 11:31 | 日記
2017年09月02日

こんにちは。
こちらは日本のエマで作ったチリチョップと炙り焼きです。
青森県の清水森ナンバという立派な唐辛子です。大きさもブータンのエマに似ており辛さや野菜感も良く似ております。
チリチョップは天ぷらですね。スナック感覚で食べます。炙り焼きはチーズなどを中に詰めて表面を焼いたものです。香ばしく美味しいですよ。
最近は日本の各地の在来品種の唐辛子も手に入る様になってます、また旅行に行った時に道の駅に寄って唐辛子を探してみるのも楽しいですね。

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posted by ガテモタブンブログ at 13:16 | 日記
2017年08月22日

ブータンから松茸が届きました。
日本人は大好きな松茸ですが、実はブータン人にはあまり人気ではありません。
ブータンではシシャモというキノコが人気です。日本ではアンズダケと呼ばれています。
ちなみに松茸はサンゲシャモと呼ばれています。
数量限定となっておりますのでお早目にご来店ください。


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posted by ガテモタブンブログ at 10:39 | 日記
2017年07月29日

暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

日本でお馴染みの夏野菜たちですが、
こちらの野菜は実はブータンでもお馴染みなんです。
ブータンのゴーヤはコロっと小ぶりで、ナスは白ナスをよく見かけます。
ナスやアスパラガスはダツィに、
ゴーヤは苦味が強いのでダツィではなく炒めものにします。
お店ではオクラと一緒に炒めてツェムにしてお出しします。

お知らせ
ブータン品種の唐辛子ですが、
農家さんから連絡があり例年より少し遅れているそうです。
もうしばらくお待ちください、入荷しましたらご連絡いたします。


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posted by ガテモタブンブログ at 16:54 | 日記
2017年06月15日

前回のパクシャパに引き続き、当店の看板メニュー、エマダツィを紹介します。
ブータンの言葉で「エマ」は唐辛子、「ダツィ」はチーズです。
このエマの部分が他の食材と入れ替わると
様々なダツィ料理のバリエーションが生まれます。
じゃがいもが入ると「ケワダツィ」、ナスは「ドロンダツィ」、
きのこは「シャモダツィ」、カリフラワーは「メトコピダツィ」。
つまり「エマダツィ」は唐辛子を食べる料理という事になります。

ブータンでは一日三食エマダツィと紹介される事もありますが、
これには少し説明が必要です。
エマダツィはどちらかというと食事の主役ではなく、
イメージ的には日本の食卓に並ぶお漬物やお味噌汁などの
必ず食卓に並ぶお惣菜、常にある脇役です。
ブータンではエマダツィ単品で食べる事は少なく、
皿に盛ったご飯にエマダツィと色々な他の料理(例えばパクシャパなど)を載せ、
一緒にミックスして食べます。
ダツィ(チーズ)料理を食べる際には、
ぜひ本場ブータンのように召し上がってみてください。
それにしてもブータンの人にとってお米は不可欠で、
日本人に負けず、いや、それ以上に、とにもかくにもご飯が大好きです。

エマダツィもパクシャパ同様、家庭料理ですので、
様々なバリエーションがあります。
実際、ブータンで食べたものにはトマトやニンニクが入ったり、
春雨が入っているものなどもありました。
スープのように汁気の多いタイプから、汁気のほとんど無いものなど、
チーズの塩梅も様々です。
使っているチーズはブータンでも牛のものが多いですが、ヤクのチーズなどもあります。
また同じ牛のチーズでも自家製の物や市販の物、インド製の物などがあり、
当店のエマダツィはブータンの方に言わせるとインドチーズスタイルだねと言われます。

エマダツィは、とうがらしをメインに食べる料理です。
唐辛子は夏野菜なので季節によって状態は異なりますがやはり辛みは強いです、
不安な方はジャガイモのケワダツィや季節の野菜で作ったダツィなどをおすすめします。


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posted by ガテモタブンブログ at 19:00 | 日記
2017年06月09日

こんにちは、料理についてご紹介します。今回はパクシャパです。
パクシャパは当店の看板メニューのひとつで、
豚バラ肉と唐辛子の煮炒めした料理です。
誤解されているお客様もいらっしゃるようなのであらためて書きます。

「脂身が多くて食べるところがなかった」
「角煮の様なトロトロなものかとおもった」という感想をいただく事がありますが、
脂身こそがこの料理の魅力でもあります。
実際、ブータンで出てくるパクシャパは写真の様な脂身ビッシリのものがほとんどです。
これはバラ肉を干したもので当店でもディナータイムには干し肉を使用しています。
ランチタイムには干していないバラ肉を使ったパクシャパを出しております。
余分な脂は抜けてコラーゲンを含んだゼラチン質になっておりますので、
一生懸命脂身を外している方もおりますが食べていただくとわかると思います。
脂のしつこさやくどさは少なく、食べやすいものになってます。
余談ですがブータン人に、
日本人のなかには脂身が苦手な人が結構いるんだよって話したら、
「へー、じゃあパクシャパのいったい何を食べているんだよ」って笑っていました(笑)
しかし、どうしても苦手な方は他の料理をおすすめします。

当店では微妙な表現の違いですがパクシャパを「煮炒め」と表現してます。
食材をヒタヒタの水に中火でかけていきます、火が通ったところで強火にし、
残りの水分を飛ばしていくという調理方法がブータンではよく使われています。
煮込み調理の様に弱火で材料を柔らかく仕上げていくのではなく、
どちらかというと、火を通すことが目的のようです。
パクシャパはブータンでもとてもポピュラーな料理のひとつで、
ジューシーな豚肉と煮炒めした大根が美味しいおすすめ料理です。
是非お試しください。

最後に何度か触れさせていただいておりますが、
当店はブータンの「標準的な」家庭料理を目指したお店となっております。
メディアなどで「世界一幸せな国」とか「世界一辛い料理」とか紹介されてますが、
これは当店やブータン王国が発信しているものではなく、
どちらかというと「心の豊かさ・幸福度を目指した国」、
「とうがらしという野菜が大好きな国」という表現の方が近いと思います。
当店の料理もとうがらしを使った料理がほとんどのため辛さはありますが、
辛さを追求したものではありません。
これからもブータンの美味しい家庭料理を
みなさまにご提供できるよう心がけてまいりますので、
どうぞよろしくお願い致します。


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posted by ガテモタブンブログ at 19:19 | 日記
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